前回（その4）ではスキャン納品に必要となる「バーコードリーダー」と「ラベルプリンタ」について説明しました。
ここまで設定できていれば、プライスターの使い方ブログなどに書かれているスキャン納品などが可能です。
納品プラン作成ページの商品ラベル印刷方法 | プライスターの使い方ブログ
プライスターの納品プラン作成ページでは、商品ラベルを印刷することもできるようになっております。
help.pricetar.com
24面ラベルなどから１枚１枚商品ラベルを探す手間も省け、これが出来るだけでも相当に作業が楽になります。
少ない種類の商品を大量に納品する場合などは、商品ラベルを一括で印刷してまとめて貼り付けることができますので、前回までの（その１）～（その４）で解説した設定をすることで、効率よく作業を進められます。
プライスターはブラウザ上で操作するので、インターネットを閲覧できる端末であれば利用できます。
納品作業の効率化以外にも、出品登録・在庫管理・価格改定・注文管理・利益計算・売上分析などアマゾン販売をサポートしてくれるツールや、最近では160サイズでも980円～と格安のFBA納品専門の物流サービス（プライスター急便）などもあり、アマゾン販売を長期継続するために助けとなる機能があります。
最近ではアマゾンのセラーアカウントとプライスターの接続もさらに簡単になっています。
スキャン納品を導入して、商品ラベルと納品プランが同時に作成出来る環境をつくりたいと考えている方はプライスターへの入会を検討してみてください。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。本記事を参考にして、皆様のFBA納品が少しでも楽になれば幸いです。
